オレンジのピース

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へっぽこさらりんのへっぽこ日常

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で、昨日の昼からは

ゆかりんと合流してランチ。
シナリオ講座でのお知り合いの方と3人で。

サンポートでランチ。
パスタをゴチになる。
らっきー♪

その後、ゆかりんとふたり
うちんく企画「ゴールデンタイム」を観劇。

女ふたりのがけっぷち漫才人生を描いてて
売れない漫才師の話。

ひとりは、ばついちの危機。
ひとりは、病気で帰郷。

最後は、帰郷前のふたりの最後の舞台で終る。


…ふむ。
面白いんだけど、笑えない。
昨日から、その理由を考えたり、ゆかりんと色々話たりしてたけど
私の今いちばんのその理由は。

「気持ちがこちらに届いてなかった」


舞台と客席の間の通路に「想い」が落ちちゃってたような気がする。


だから。
話は面白いし役者ふたりもいい。
構成も舞台設定もシンプルで悪くない。
(だけど、それじゃふたりの関係性が弱い)

「漫才しかない、私の人生は漫才と共にあるんだ。何があっても」

そんな、気持ち

「家族関係の不安。旦那との気持ちのすれ違い」

そんな気持ち

葛藤して苦悩して、でも自分の
「今は売れてないけれど、一生漫才をやっていく」
この気持ち熱い想いが舞台で生きてなかった。

泣いてでも、とは言わない。
叫ぶのがいい、とも思わない。
そういう表現的なことをいいたいわけでなく。

心底ゆずれない想いは
はいつくばってでも地の底からはいずりだしてでも
どんなことがあっても欲する。
だけど、それでも抗えない運命もある、現実もある。
地の底に突き落とされ、衝撃をうけ苦悩する。

だけど、私はそれでも諦めない。
たとえ、かなわない「いつか」でもいい、静かな蒼い炎でいい、ずっと諦めない。

その、熱さが私にはどこを見ていても「じん」と胸にこなかった。
「伝えたい」方向が私には受け止めれなかった。


でも、私、このお芝居とても好きだ。
もうちょっと、練りこんだのを、ぜひ見たいと思った。
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by sararin220 | 2007-12-17 11:13 | 演劇